このセクションには、さまざまなイベントタイプを説明する記事が含まれています。
HTML5ビデオイベントは、訪問がページ上の埋め込まれたHTML5ビデオと対話するときにトラッキングデータを送信します。訪問が再生、一時停止、特定の再生マイルストーンに到達する、またはビデオがバッファリングしているときにイベントトリガーを指定することができます。
Vimeo イベントは、訪問者がページ上の埋め込まれた Vimeo ビデオと対話するときにトラッキングデータを送信します。訪問者が再生、一時停止、特定の再生マイルストーンに到達する、またはビデオがバッファリングしているときにイベントトリガーを指定できます。
YouTubeイベントは、訪問者がページ上の埋め込みYouTubeビデオと対話するときにトラッキングデータを送信します。訪問者が再生、一時停止、特定の再生マイルストーンに到達する、またはビデオがバッファリングしているときにイベントトリガーを指定できます。
ページロードイベントは、訪問がページをロードするときにトラッキングデータを送信します。
ページビューイベントは、訪問がページを閲覧するときにトラッキングデータを送信します。
クリックイベントは、訪問者がページ上の要素をクリックするとトラッキングデータを送信します。完全なクリックとリリース、マウスダウン、またはマウスアップのトリガーを指定することができます。
スクロールイベントは、訪問者が画面をスクロールするときにトラッキングデータを送信します。スクロール量をピクセルまたは画面のパーセンテージで測定するかどうかを指定できます。また、垂直スクロール、水平スクロール、または両方を追跡するかどうかを指定することもできます。
ハッシュイベントは、ページのURLのハッシュ記号 (#) 以降のアンカーが変更されたときにトラッキングデータを送信します。
#
フォーム送信イベントは、訪問者がページ上のフォームを送信するときにトラッキングデータを送信します。
ブラウザ履歴変更イベントは、シングルページアプリケーション(SPA)のナビゲーションの変更を監視するためのブラウザ履歴APIを監視します。
マウスオーバーイベントは、訪問者がページ上の要素にカーソルをホバーさせたときにトラッキングデータを送信します。訪問者がその要素にカーソルをホバーさせる必要がある時間を指定できます。
要素の可視性イベントは、訪問者がページ上の特定の要素を見たときにトラッキングデータを送信します。イベントリスナーがトリガーする前に、要素がどの程度可視である必要があり、どのくらいの時間可視である必要があるかを指定できます。