Optimizely DCP コネクタ設定ガイド
この記事では、Optimizely Dynamic Customer Profilesコネクタの設定方法について説明します。
API情報
このコネクタは以下のベンダーAPIを使用します:
- API名:Optimizely Dynamic Customer Profiles API
- APIバージョン:v2
- APIエンドポイント:
https://vis.optimizely.com/api/customer_profile
- ドキュメンテーション:Optimizely Dynamic Customer Profiles API
アクション
アクション名 | AudienceStream | EventStream |
---|---|---|
顧客プロファイルの更新 | ✓ | ✓ |
設定の構成
コネクタマーケットプレイスに移動し、新しいコネクタを追加します。コネクタの追加方法の一般的な指示については、About Connectorsを参照してください。
コネクタを追加した後、以下の設定を構成します:
- APIキー:Optimizely Tokens APIにアクセスしてAPIキーを生成するか、Optimizely documentationを参照して詳細情報を得てください。
アクション設定 - パラメータとオプション
次へをクリックするか、アクションタブに移動します。ここでコネクタアクションを構成します。
このセクションでは、各アクションのパラメータとオプションの設定方法について説明します。
アクション - 顧客プロファイルの更新
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
DCPサービスID | DCPサービスIDについての詳細は、Optimizely: Create Audiences with Dynamic Customer Profilesを参照してください。 |
DCPデータソースID | DCPデータソースIDについての詳細は、Optimizely: Create Audiences with Dynamic Customer Profilesを参照してください。 |
Optimizely顧客ID | Optimizely顧客IDについての詳細は、Optimizely: Create Audiences with Dynamic Customer Profilesを参照してください。OptimizelyエンドユーザーIDを第一パーティクッキーから使用することを推奨します。 |
顧客プロファイル属性 | 顧客プロファイル属性は、データソース内の顧客プロファイルの一部を説明します。指定された属性値は、以前に指定された既存の値を上書きします。キーが登録された属性名に対応していない場合や、値が属性のデータ型/形式を尊重していない場合、書き込みは失敗します。 |
最終更新日 :: 2024年May月16日