Trusted Shopsタグ構成ガイド
この記事では、Trusted Shopsタグの構成方法について説明します。
タグのヒント
- マッピングを使用して、標準の構成値を動的に上書きします。
- 注文IDが構成されると(通常は注文確認ページで)、非表示の
trustedShopsCheckout<div>がページに追加されます。以下の<span>タグは、E-Commerce拡張機能またはマッピングを介して値が構成されている場合、<div>内に作成されます:tsCheckoutOrderNrtsCheckoutBuyerEmailtsCheckoutOrderAmounttsCheckoutOrderCurrencytsCheckoutOrderPaymentTypetsCheckoutOrderEstDeliveryDate
タグの構成
タグマーケットプレイスに移動して新しいタグを追加します。詳細については、タグについてを参照してください。
タグを追加する際には、以下の構成を行います:
- Trusted Shops ID: Trusted Shopsから提供されます。
- Y-Offset: ページ下部からのオフセット。
- Variant:
customおよびcustom_reviewsバリアントにはカスタム要素IDが必要です。 - Custom Element ID:
customおよびcustom_reviewsバリアントに必要です。 - Trustcard Direction: カスタムバリアント用。
- Disable Responsive Behaviour: 購入に対するレビューのリクエストを無効にします。
- Disable Trust Badge: 信頼バッジの表示を無効にします。
ロードルール
すべてのページでタグをロードするか、タグがロードされる条件を構成します。詳細については、ロードルールについてを参照してください。
データマッピング
マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。詳細については、データマッピングについてを参照してください。
利用可能なカテゴリーは以下の通りです:
標準
| 変数 | 説明 |
|---|---|
_tsid |
Trusted Shops ID |
_tsConfig.yOffset |
Y-offset |
_tsConfig.variant |
Variant. この値はtext, default, small, reviews, custom, custom_reviewsのいずれかになります。 |
_tsConfig.customElementId |
カスタム要素ID。 |
_tsConfig.trustcardDirection |
Trustcard direction. この値はtopRight, topLeft, bottomRight, bottomLeftのいずれかになります。 |
_tsConfig.disableResponsive |
レスポンシブな動作を無効にします。この値はfalseまたはtrueになります。 |
_tsConfig.disableTrustBadge |
信頼バッジを無効にします。この値はfalseまたはtrueになります。 |
E-Commerce
| 変数 | 説明 |
|---|---|
order_id (_corderを上書き) |
注文ID |
order_total (_ctotalを上書き) |
注文合計 |
order_currency (_ccurrencyを上書き) |
通貨 |
customer_id (_ccustidを上書き) |
顧客ID |
tsCheckoutOrderPaymentType |
注文の支払いタイプ |
tsCheckoutOrderEstDeliveryDate |
注文の推定配達日 |
最終更新日 :: 2025年November月7日