Upsellitタグ
この記事では、Upsellitタグの構成方法について説明します。
タグのヒント
- Launch JavaScriptコードはデフォルトで全ページで実行されます。
- 注文IDが構成されると、確認ピクセルが発火します。
- 以下のE-Commerce拡張に対応しています:
- 注文ID
- 小計
- マッピングを使用して:
- Launch Fileの標準構成値を上書きします。
- E-Commerce拡張の値を上書きします。
- Site IDとProduct IDの値を構成します。
- Positionの値を上書きします(デフォルトは
1
)。
タグの構成
新しいタグを追加するために、タグマーケットプレイスにアクセスします。詳細については、タグについてを参照してください。
タグを追加する際には、以下の構成を行います:
- Launch File:
UpSellitから提供されるLaunch JavaScriptコード。この値は.jsp
の前に表示されます。 - Site ID:
確認ピクセルのSite ID。例:1234
。 - Product ID:
確認ピクセルのProduct ID。例:12
。
UpsellitタグのLaunch Fileは、Upsellitアカウントダッシュボードから直接取得できます。Upsellitアカウントにログインし、IntegrationまたはImplementationセクションに移動して、提供されるJavaScriptライブラリURLと関連するアカウント詳細(Account IDやSite IDなど)をダウンロードまたはコピーします。詳細な支援が必要な場合は、Upsellitアカウント担当者にお問い合わせください。
ロードルール
タグを全ページにロードするか、タグがロードされる条件を構成します。詳細については、ロードルールについてを参照してください。
データマッピング
マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。詳細については、データマッピングについてを参照してください。
利用可能なカテゴリは以下の通りです:
標準
変数 | 説明 |
---|---|
launchfile |
Launch file |
siteID |
Site ID |
productID |
Product ID |
position |
Position |
USI_orderID |
Order ID |
USI_orderAmt |
Order amount |
最終更新日 :: 2025年January月31日