Cortex Search Abandon タグ構成ガイド
この記事では、Cortex Search Abandon タグの構成方法について説明します。
タグの構成
まず、タグマーケットプレイスにアクセスし、プロファイルにCortex Search Abandonタグを追加してください(タグの追加を参照)。
タグを追加した後、以下の構成を行ってください:
- サイトID: Cortexから受け取ったユニークなサイト識別子を入力します。
ロードルール
ロードルールは、サイト上のどの場所でこのタグのインスタンスをロードするかを決定します。
推奨ロードルール:検索活動を追跡したい特定のページでこのタグをロードするカスタムルールを構成します。
データマッピング
マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。変数をタグの宛先にマッピングする方法については、データマッピングを参照してください。
Cortex Search Abandonタグの宛先変数は、そのデータマッピングタブに組み込まれています。利用可能なカテゴリは以下の通りです:
標準
宛先名 | 説明 |
---|---|
サイトID | Cortexによって提供されるサイト識別子 |
ユーザーのメール | 訪問のメール |
検索語 | 訪問が使用した検索キーワード |
E-コマース
Cortex Search AbandonタグはEコマース対応であり、デフォルトのEコマース拡張機能のマッピングを自動的に使用します。以下の場合を除き、このカテゴリでの手動マッピングは通常必要ありません:
- 拡張機能のマッピングを上書きしたい場合
- 拡張機能で提供されていないEコマース変数が必要な場合
宛先名 | 説明 |
---|---|
ユーザーID | 訪問のユニークな識別子 |
ベンダー文書
最終更新日 :: 2017年July月21日