ブール値の配列
この記事ではブール値の配列の使用方法について説明します。
ブール値の配列属性は、真偽値のリストを保存します。
ブール値の配列は、次の範囲で利用可能です:イベント、訪問、訪問。
文字列の “true” と “false”(大文字/小文字の混在)はそれぞれのブール値に変換されます。それ以外の非ブール値は無視されます。
エンリッチメント
ブール値の追加
このエンリッチメントは配列に値を追加します。追加される属性はブール値、iQ変数、またはオムニチャネル属性のみです。例えば、顧客が最後の訪問で購入したことを表すブール値を配列に追加することができます。
属性名:did_purchase_on_visit
- 開始値:
[true]
- エンリッチメント:
false
- 結果値:
[true, false]
ブール値の配列の追加
このエンリッチメントは、別の配列からすべての値を配列に追加します。追加される属性のタイプはブール値の配列またはiQ変数のみです。
属性名:my_booleans
- 開始値:
[true]
- エンリッチメント:
[false, true]
- 結果値:
[true, false, true]
リセット
このエンリッチメントは、ブール値の配列からすべての値を削除します。
属性名:did_purchase_on_visit
- 開始値:
[true, false, true]
- 結果値:
[]
最終更新日 :: 2024年November月13日