コネクタ
このドキュメントでは、AudienceStreamのコネクタについて説明します。
![Connectors Connectors](/images/server-side/getting-started-audiencestream-connectors-icon.png)
コネクタは、データを送信するためにTealiumと他のベンダーとの間の統合です。コネクタには、ベンダーがサポートするAPIを表すアクションが含まれています。AudienceStreamのコネクタでは、視聴者(訪問プロファイル)が送信するデータのソースとして使用されます。
以下にその仕組みを説明します:
- コネクタ
コネクタには、アカウントID、ユーザー名/パスワード、またはAPIキーなど、ベンダーに接続するために必要な認証情報と、サポートするAPIアクションをトリガーするための情報が含まれています。 - アクション
アクションは、ベンダーの操作やAPIメソッドで、メールのトリガー、カスタムオーディエンスの作成、コンバージョンの追跡などがあります。アクションの構成により、ベンダーが受け取るオーディエンスと属性が決まります。 - オーディエンス
各アクションはオーディエンスによって推進されます。顧客がオーディエンスに参加したり、オーディエンスから離れたりするたびに、構成されたコネクタアクションをトリガーすることができます。 - データマッピング
データマッピングは、訪問/訪問の属性をベンダーが期待するデータパラメータに変換するために、アクションで構成されます。
それでは試してみましょう。次へをクリックしてコネクタを構成し、構成します。このレッスンの作業内容がすぐに実行されることを確認できます。
最終更新日 :: 2025年January月31日