Azure保存
この記事では、Azure BlobとAzure File Storageを使用してファイルをアップロードし、管理する方法について説明します。
Azure Blobの認証情報
ファイルインポート構成でファイルサービスを構成するためには、以下のAzure Blobの認証情報が必要です:
- アカウント名
保存アカウントの名前。例えば、URIhttps://myaccount.blob.core.windows.net
では、アカウント名はmyaccount
です。 - SASトークン
共有アクセス署名(SAS)トークン。詳細については、Microsoft Ignite: Create a Service SASを参照してください。 - コンテナ名
コンテナの名前。例えば、URI
https://myaccount.blob.core.windows.net/mycontainer
では、コンテナ名はmycontainer
です。
さらに、サブディレクトリを追加することもできます。例えば、URI https://myaccount.blob.core.windows.net/mycontainer/mydir
では、サブディレクトリはmydir
です。デフォルトはルートディレクトリです。
Azure File Storageの認証情報
ファイルインポート構成でファイルサービスを構成するためには、以下のAzure File Storageの認証情報が必要です:
- アカウント名
保存アカウントの名前。例えば、URIhttps://myaccount.file.core.windows.net
では、アカウント名はmyaccount
です。 - SASトークン
共有アクセス署名(SAS)トークン。詳細については、Microsoft Ignite: Create a Service SASを参照してください。 - ファイル共有名
共有の名前。例えば、URI
https://myaccount.file.core.windows.net/myshare
では、ファイル共有名はmyshare
です。
さらに、サブディレクトリを追加することもできます。例えば、URI https://myaccount.file.core.windows.net/myshare/mydir
では、サブディレクトリはmydir
です。デフォルトはルートディレクトリです。
最終更新日 :: 2024年October月3日